スキップしてメイン コンテンツに移動

格安組み立て式3Dプリンターはお勧めしない。

「安物買いの銭失い」の良い例。


どうも、kou0128です。

今回は3Dプリンターのお話。

つい最近、芸人の劇団ひとりさんが購入した等、巷で話題の3Dプリンター(界隈だけ?)ですが、

実は私も2019年の11月に購入していました。

そして組み立て終わったのが、

今日。(2020年3月)

そう、5か月もかかったのです。


まず購入したのは、こちら。



ALUNARという中国の3Dプリンターメーカーの組み立て式のモデルです。

ALUNAR【工場直販】3Dプリンター Reprap Prusa i3 DIY未組立キット 組立ビデオSDカードが付属


と商品名でなっています。

ですが、実は「P802M」というモデルのコピー品らしい。というか元の製品がどれなのかすら分からない状態。

色んな中国メーカーがキットとして売り出しています。

値段は2万円で、作れるサイズは220mm×220mm×240mmとかなり大きめのサイズが作れるという高コスパモデルです。

そう、高コスパと考えたのが間違えました。

1.組み立てが、かなり大変

届いた時点の状態がこれ。


部品が思った以上に多い。

元々、プラモデルとかも好きだし組み立てから楽しむかなんて思って購入しましたが、ちょっとこの時点で雲行きが怪しい感じに。

そして、組み立てを始めようとするも、


中国語の組み立て説明動画のみ。

組み立て説明書もPDFも無し。付属の出力ソフトウェアとUSBドライバーと動画の入ったmicroSDのみ。

そして、データはなぜかPCに保存出来ないという謎仕様。

更に、この動画が異常な位、再生途中でエラーを吐いて止まるという。

それでも何とか進めました。


遂にmicroSDが破損しました。

もうこの時点で、心折れましたよ。


2.対応がそこそこ残念

microSDのデータが壊れたからと言って、ファイル復元ソフトをわざわざ別に購入するのも面倒なので、届いていた時に入っていたメールアドレスに、

「microSDが破損したので、データ送って貰える?」と質問したら、組み立て関係のデータが一式届きました。

「あれ、ソフト系が入っていないから別かな?」と思って、メールを読み返してみると、


「別メアドから送信する」とのこと。

しかし、来ない。待てど暮らせど、来ない。

さらに、返信されたメールを見る限り、完全中国本土の人で日本語出来る人が対応しているみたい。

いや、そもそも別メールで送れば良いだけなのに、「別メアドから送るってどういう事?」って疑問しかない。

こんな状態なので、「これ組み立てても、動かせないんじゃない?」と思ってしまって一気に手が止まりました。


止まった時点は、ヒートベッドを付け終わったあたりでした。


そんな状態まで、今日まで来たわけですが、

流石に部屋の置物にするのはどうなんや!

と思って、頑張って組み立てました。


まずは、配線以外を組み立てました。

正直組み立て説明書には配線の取り回しに関しては書いてないですし、動きの中で引っ掛からない様に考えつつ差し直しです。

そしてもう一つ厄介な事。

3.一部配線の加工が必要という事。

電源ケーブル類など、コネクタの付いていない物は、自分で、ねじったりしてケーブルを組み付ける仕組み。

となってくると、配線バラバラのままで付けるのはよろしくないので、半田メッキをしていきます。



うーん、下手くそすぎる。


こっちは、それなりに良い感じに出来ました。

久しぶり過ぎて中々難しい。それに、配線側への熱が入りにくいのか、思った以上に時間もかかりますしね。

というか半田こて立てが無いので、空き缶を使いがちですが、この辺も良い物をそろえたい欲は有りますね。


そして完成!


ある程度配線をまとめたはずなのですが、それでも大分ごちゃごちゃしています。

もう少し余りが有るので、まとめられるところはまとめていきますかね。


後は、電源用の3ピン→2ピン変換が届けば完成ですね。

ソフトウェアはCURAというソフトを使いますし、USBドライバーを入れる位ですかね。

それもGitHub辺りを漁れば出てくるでしょう。


後は、出力用のモデルの準備と、レベリングテスト用のモデルの準備ですかね。

今週中にはある程度の答えをお届けできそうです。


さて総評としましては、

組み立て式3Dプリンターはお勧めはしないし、二度と買いません。

正直、3Dプリンターを使う事が目的なのに、組み立ての手間が高すぎます。

これで実際に動かして動かなかったらキレてバラバラにしてゴミ箱に投げ込みそうです。

やっぱり3Dプリンターは、高いお金を払ってでも、完成品のオートレベリングモデルを買うべきだと感じました。


政府が今回の経済対策で10万円配ってくれるなら、速攻で買ってしまうかもしれません。

まあ一先ず動かしてみてからまた使用感の感想を書きたいと思います。


それでは今回はこの辺で終わりです。

最後までお付き合い頂き有難うございました。

また明日。

コメント

このブログの人気の投稿

3DCADでゲーム用の銃を作っていく ~活動報告190925~

3DCADのFusion360を使って、銃の3Dモデルを作ります。 どうも、kou0128です。 昨日、思ったよりもガチャゲーの制作に時間がかかる事が判明し、VRの制作に戻ります。 まずは、3DCADでモンスターを撃つ銃のモデルを作っていきます。 使うのはFusion360という3DCADソフトです。 作ってる途中の画像じゃなく、いきなり原型が出来てしまってますが・・・ 使い方はを細かく紹介するブログと動画は、また作ります。 さて原型を作りましたが、もう少し銃っぽさを出していきます。 グリップ部分チェッカリングを付けていきます。 実際の拳銃でも滑り止めについていることが多いし、平面な部分を減らしていくことでのっぺり感を減らせるんじゃなかろうかという感じです。 グリップのチェッカリングと、スライドの分割溝を付けることで、一気にのっぺり感が減りました。 ただ、今回作ったモデルはゲーム中にサイト覗きっぱなしなので、サイドのデザインは関係ないという。 やっぱり作るならクオリティにこだわりたいじゃないですか。 今後の練習と思えば、全然苦になりません。 サイドにデカールを貼ってみました。 簡単に絵を張り付ける機能も標準で搭載されているので、3D上でモデルとステッカーのあわせが試せるという使い方が出来ます。 3Dプリンタでモデルを出して、プリンターでシールを印刷すれば実物で再現できそう。 うーん、やっぱり3DCADでモデル作ると3Dプリンタで出してみたいという思いにもなります。 やっぱり買おうかなぁ・・・・ 閑話休題 Windows10搭載のペイント3Dで色を塗ってみました。 これでテクスチャデータが書き出せたら、神ソフトなのですが試してみた感じ、全然上手い事行きません。 やっぱりBlenderで色を付けるしかないですね・・・ そんな訳でBlenderに取り込みます。 BlenderのUV展開で色を付けることできないかなぁ・・・と以前から考えてますが、何故かペイント機能が出ない。 というか、そもそもUV展開された状態が...

SL230~リアブレーキ&シフトペダルの調整~

今回は以前より自分のライディングポジションに合わなかった、 リアブレーキペダル&シフトペダルの位置調整をしていきます。 まずは、リアブレーキの調整からしていきます。 はい、調整後です。 調整方法はいたって簡単です。 この金色のナットの位置調整をして終わりです。 ね?簡単でしょ? 流石に詳しく説明をします。 1. まず、下のねじの山を確認し、金色のナットとステン(?)のナットが近づく方と離れる方を確認します。 2. でペダルを下げたい場合は、近づく方向に回し、上げたい場合は離れる方向に回すだけです。 説明終わり。 リアブレーキペダルの調整は恐ろしく簡単でした。 注意点としては、 1. 電気をONにしてブレーキを踏んだ時、ブレーキーランプが点きっぱなしにならない事に確認する。(点きっぱなしだと、「整備不良」でお巡りさんに捕まるよ!) 2. ブレーキを踏んでいない時に、ブレーキパッドとブレーキディスクが当たってないか確認する。 この二つを確認して、試し乗りして問題なければ終了です。 これで、長距離でも疲れにくくなりましたね。 さて、次はシフトペダルの調整をしていきましょう。 シフトペダルの調整は本来、この 二つのナットの位置を変えて調整しますが、今回は、 元の接続部のとこから変えていきます。 それでは説明を。 1. まず、シリコンスプレーを吹いて、ねじを緩めます。 2. シフトペダルは横方向に遊びが有るので、そのまま取り外し。 3. ここから位置を決めながら、少しづつ角度を変えていきます。(かなり大きく変化するので良い位置を見つけるのは難しいよ) 4. で、位置が決まったらねじを付けて固定です。(締め過ぎ注意、なめたら詰みだよ!) で、あとは試し乗りして気に要らなけりゃ、変えてまた試し乗りという流れですね。 これでシフトペダルの調整は終了です。 自分がした感じだとブレーキペダルは簡単でしたが、シフトペダルは少し面倒かなという印象です。 今回自分がしたときは、...

備忘録:windows Updateの失敗で0xc0000225が出た

 滅茶苦茶焦ったので備忘録書いて置きます。 どうも、kou0128です。 今回は、PCのWindows Update失敗でエラーコード:0xc0000225が出た時の話を記載します。 自分も複数パターンの動きを複合したので、完全に正解かは分かりませんが、window11版の情報が見つからなかったので参考までに。 発生状況 PCの終了時点で、Windows Updateの「更新してシャットダウン」が出たので、これをクリック。 翌日起動したところ、ブルースクリーンにて「0xc0000225」が発生。 ブルースクリーンの選択肢にある、「再実行:ENTERキー」や「回復環境:F1キー」なども機能せずに同じ画面に辿り着く。 対処方法 1.Windows11のインストールメディアを準備する。  (起動するパソコンが必要な為、複数台持ちで無い場合は家族や友人のPCを借りてください) ↓マイクロソフトのダウンロードページに飛びます https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11 8GB以上のUSBを準備して、ダウンロードしたソフトを実行して画面に従いながらインストールメディアを作成。 (実使用サイズの関係上16GBを準備した方が良いかも) 作業が完了したら、「エクスプローラー」から右クリックをして「取り出し」で大丈夫です。 2.0xc0000225のPCの復旧作業 ここからはブルースクリーンPCでの作業。 まずPCの状態としては、OSをインストールしているドライブのみ接続し、他のデータ保存用などを外す。 (※自分はここで復旧が上手くいかなかったっぽい) 後はキーボードとマウスと画面を接続。 LANの接続は分からないが、繋げていた時に復旧したので繋げて問題なし。 先ほどのUSBをPCに挿す。 <以下の作業は必要か不明ですが、複数サイトの情報を見る限り影響ありそう> PCを起動後、ブルースクリーン「回復」の中に、「スタートアップ設定:F8」という様な文言が有るので、F8を押す。 ブルースクリーン「スタートアップ設定」が出るので、「1)デバッグを有効にする」や 「5)セーフモードとネットワークを有効にする」 や「6)セーフモードとコマンドプロンプトを有効にする」を押す。 ※数字を選択するとPCが再起動し...