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2023年、明けましておめでとうございます。4か月ぶりです。

 新年だけ思い出したかの様に更新するkou0128です。 という訳で、どうもお久しぶりでございます。 前回の更新から丸4ヶ月も経っている事に驚きつつ、2023年初の更新をさせて頂いております。 年末年始実家に帰省しする事が無いので、ブログ更新が出来るという皮肉。 さてさて前回の更...

2016年11月25日金曜日

第十五回SL230燃費計算~そろそろオイル交換したい~

中古で購入してから、3か月で4000km走りました。

自分は2000kmごとにエンジンオイルを交換する派なので、そろそろ交換したいです。

前回の交換時、何を勘違いしたのか、10W-40を使ったので、最近エンジンレスポンスが悪くて仕方ないです。

なんでこんな勘違いをしたんですかね。今回は10W-30のG2オイルに交換予定です。(Amazon待ち)


さて、今回も燃費計算していきましょうか!



走行距離:227km


燃料:7.36L

燃費:30.84km/L

という訳で今回も30km/L程ですね。

まあ、通学で使っていれば冬なんてこんなモノですよ。

更に今回は、2000km走ってのオイル交換直前ですし、オイルも粘度が高い(つまり抵抗が大きい)ので、キャブレターのバイクで30km/L切らないと考えれば、凄い事なんですけどね。

ついでに、購入してから4000kmのインプレも書きますよ。

やっぱり高速走行は苦手です。
カウルも無く、エンジンも低速型でそもそもオフロードバイクなので、90km/h位が乗っていられる限界かなと思います。
用途としては、燃費がいいので、自動車専用道路を使用する通勤・通学ですね(←完全に自分です)
ツーリングには全然向いていません。50km程で、お尻が悲鳴を上げてきます。
更に、シートの位置と、ステップの位置が近いので、思った以上に窮屈です。お尻を後ろに下げれば良いのですが、それだと二―グリップがしにくいですね。

走破性能は異常に高いです。
何故か、道路の段差でタイヤが変な動きをしたり、落ち葉で前輪が滑ったり、林道走ったりと色々としてきましたが、オンロード寄りのタイヤなのに全くコケていないです。
一番驚くのが、前輪が横滑りを起こしたとき、グラッときても、足を着かずにコケる事なく復活できました。
初心者なのに、オフロード走行が出来るほど上手くなったと勘違いする点が危ないくらいです。

結局のところ
燃費が良くて車体が軽いので、完全に通勤・通学の為のバイクです。それか、林道ツーリング専用か。
正直、長距離を移動するなら、父親に借りた原付二種のリード110というスクーターの方が楽な位です。
それでも、自動車専用道路と高速道路が走れるメリットは大きいです。(流れに乗れるかは別として)
個人的には、長距離ツーリングを行くことが目標だったので、少し求めていた物とは違いますね。
(まあ、お金に余裕ないんで買い替え予定は無いですが。)
ただ、初心者には非常に乗りやすいバイクだなという印象です。

こんな事書きながらも、前後ブレーキパッドとフロントディスクを注文しているんですけどね。
次のバイクに乗り換えるまでしっかりと乗っていくので、今後も整備は欠かしませんよ!

それでは、今日はこの辺でお別れとしたいです。

また今度!




2016年11月16日水曜日

第十四回SL230燃費計算~中々安定しない~

CBR250R良いな・・・なんて思い始めています。

いかんですね。そもそもそんなお金無いですから、買えないんですけどね。

さて、今回もSL230の燃費を見ていきたいと思います。

走行距離218km

燃料:7.14L

燃費:30.53km/L

あ、あれ?燃費がまた落ちたな・・・

今回は全走行距離、通学の使用だったので発進・停止・高速走行・渋滞でしたので燃費が落ちるのは仕方ないですが、それにしても下がりずぎな気がします。

最近、走っていると排気漏れみたいな音もしているので、それも関係しているのかもしれませんね。

これから冬なので必然的に燃費は落ちるのは仕方ないですね。

それと今回の給油でプレミアムパワーが無くなったので次回以降の燃費計算がどのように変化していくかが気になるところです。

それでは、今日はこの辺で!

また今度!

2016年11月12日土曜日

GSX250RとV-strom250が発表されましたね!

遂に正式発表ですよ!



先日、ヨーロッパで開かれたEICMAで遂に、

GSX-250RとV-strom250が発表されましたね!

いやはや待ち望んでいたよ!
来年のスズキの二輪が盛り上がると信じたいですね。

さて、とりあえず車両のおさらいから。

まずはGSX-250Rから。

名前からする通り、スズキのスポーツバイクGSXの名前を持ったフルカウルスポーツツアラー。

中国への導入は2016年冬でそれ以降世界各国に販売されるらしい。

そう、スポーツ”ツアラー”なんです。

はい、完全にGSR250Fと入れ替わりだと思います。

エンジンは二台とも現行GSR250と同じ形のを使うと言われています。
(新排ガス規制への対応モデルのエンジンだそうです)



因みにGSX-250Rの写真の引用元は、スズキの中国向けの販売サイトなので開いて頂ければわかると思いますが、ボア径とボアストロークと圧縮比が完全にGSR250と同じですので、エンジンはGSR250の物で間違いないと思います。
しかし、新規制対応のエンジンになって燃費アップが噂としてあります。
(しかし一番下の行が「ユーロ3」を意味するなら現行エンジンだと思います。)

性能としては、ロングストロークパラツインエンジンでバランサーが有り、ガソリンタンクは15Lだそうですので、250ccのフルカウルツアラーですね。
そもそもGSR250のエンジンは、ツーリング向きですし。
まあ、変にYZF-R25やCBR250RRと張り合う事も無いですからね。
ライバルはNINJA250ですかね。

そして、このGSX-250Rの特徴ともいえるのが、

カラーリングの多さ!


驚きの六色!

スズキのやる気が見えますね。

まず左上は、今のスズキのMotoGPカラーですね。
このモデルだけ何故かリムが赤くなっていますね。
そしてこの入り切っていない「SUZUKI」の文字とこのカラーリングはカッコいいですね!

続いて真ん中上の白と右上の黒。
おそらくこの二つが単色扱いで少し安くなると思います。
スズキの最近のカラーリングを見ていると青の単色を入れてくるかと思いまいたが、白が入ってきました。しかし、白も所々に入る黒により引き締まってて良いですね。
黒は一瞬アンダーカウルの「SUZUKI」の文字が無いのかと思いましたが、よく見たらグレーで書いてありますね。ここは、少し見やすくなると嬉しいですかね。

続いて、下の三色。
こちらがツートンカラー扱いで単色より少し高くなるかなと思います。

まずは、左から。
良い意味でスズキぽく無いカラーリングですね。
kawa〇akiのZ○X1200DAEGで見たことが有る気がします。気のせいか。
黒をベースに色と白の線を入れてくることで、大人向けの色合いになっています。
日本の若者向けとは言いにくい色ですが、好きな人は好きなカラーリングですかね。
どちらかというと高級感を持たせる色だなと感じます。

真ん中の黒ツートン。
現行のバンディット1250Fが真っ先に浮かびました。
黒と赤の組み合わせは、カッコよさを持たせつつ、安っぽさが無くなりますね。
そして白のラインが入ることで、一層黒と赤の良さが引き出されています。

右下の白ツートン。
GSX-R系統のカラーリングですね。
他社のスーパースポーツ250と対抗するには、この位の存在感があると目立ちますね。
どうしても自分が「80年代レーサーレプリカっぽさがあるな~」と思ってしまってから、頭から離れません。(まだ二十歳なんですけどね・・・)
真ん中の青と水色のラインが特に80年代のレーサーレプリカを彷彿とさせます。

この中で、私が選ぶとしたら、MotoGPカラーか白か黒赤のどれかですかね。
割とどの色もカッコいいので悩んでしまいますね。
(カウルだけ買い揃えて、月一位で変えたいなんて思ってしまいました。)


さてGSX-250Rの紹介はこの辺で終えて。

次はV-strom250の紹介です。

まだこちらは公式サイト(と言っていいのかな)に情報が出ていないので、細かい事は割愛します。

特徴としては、エンジンはGSR250のもの。

分類は、

250ccアドベンチャーツアラー

スズキが250ccのアドベンチャーツアラーを開拓してくるとは。
まあ、昔から、最初に流れを作るのはスズキかカワサキでしたね。その後、大体ホンダとヤマハが持っていきますけど。

完全にスズキのアドベンチャーシリーズV-stromの末っ子です。
Vと付きながらV型エンジンでは無いです。(V-stromのVはVictoryのVなんて噂も有りますけど)

このバイクの注目すべき点は、

17Lの燃料タンク

これでしょうね。

元々燃費の良いGSR250のエンジンに17Lのタンクで航続距離を稼いでいます。
30km/h×17L=510km
ざっと計算しましたが、航続距離500km程ですね。完全にツーリングバイクです。

更に、中国のモーターショーの情報によると純正トップケースと純正パニアケースが有るみたいです。
ヨーロッパではアドベンチャー系は人気が有るので、需要を搔っ攫いに行くつもりのようです。

ぶっちゃけ自分も欲しいです。

ホンダもCRF250RALLYという車種を出すみたいですが、あちらはかなりのオフロード寄りなのでまた違いますね。

詳しい情報が出ていないので何とも言えませんが、カラーリングや細かい事が気になるところです。

ですが、この二台、噂ですがほとんどの部品が共用らしいです。

実際に他のサイトで見るとフロントフォークやリアショック、ホイールにメーターまでほとんど一緒なんですよね。
まあ、同じ部品なら生産コストが下がるので良い事だと思います。
スズキさん、国内だと今年度の売り上げは完全に最下位なので、来年はこの二台で巻き返しを図ってもらいたいですね。

それでは、今日はこのへんで終わりたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
それでは!

スズキはサイコー!




2016年11月10日木曜日

SL230に汎用ビキニカウルを付けたいです。

一気に冷え込んできましたね。

寒い中、バイクを運転する。

これもまた、良い事なのですが、
やっぱり寒いです。

「いや、冬なんだから当たり前だろ!」というツッコミを喰らいそうですが、寒いんだから仕方ありません。

自分のSL230には購入時からナックルバイザーが付いているので、手は寒くないんですが、上半身と下半身が寒いです。
以前原付に乗っている時は下半身は風を受けずに済んでいましたが、今のMT車だとモロに風を受けるので、かなりキツいです。

ですが、それ以上に大学の通学時に通るバイパスでの上半身に当たる走行風の方が辛いです。
この時期になると首の部分まで上着のチャックを閉める訳ですが、そうすると上着が走行風により喉を押さえつけ、息が吸えなくなります。
勿論、風圧でヘルメットも押され、顔に押し付けられた状態になります。

だから、ビキニカウルを取り付けたい。

しかし、そんなに安いものでもなく、先にブレーキ周りの部品を一括で交換したいので、その後になりそうです。

冬が終わっちまうよ。

しかし、バイパスなどは一車線の為、ゆっくり走っているとどうしても後続車が車間距離を詰めてきますので、ある程度の高速走行となります。

やっぱり汎用カウルを取り付けたいところですね。
早いとこ、ブレーキ周りの部品の交換を終えて、金銭的に余裕が有るのかなどを見ながら交換にこぎつけたいと思います。

それまでは我慢する!

それでは、今日はこの辺で。

また明日!

2016年11月6日日曜日

第十三回SL230燃費計算~まさか過ぎる燃費が~

前回の燃費計算後、ツーリングに行ってきた訳ですが。

今回の燃費計算はまさか過ぎる結果が出ました。

早速見ていきます。


走行距離:240km


燃料:7.04L

燃費:34.09km/L

なんと

なんと!

なんと!!!

燃費が良くなってる!!!

いやはや、意外や意外。

まさか下道ツーリングだったのに燃費が過去最高クラスまで伸びるとは!
今回のツーリングは、片道100km近くあり、途中からお尻が痛くなったので、低回転重視で運転していましたが、それでもここまで伸びるとは正直思ってもみませんでした。

恐らく
プレミアムパワー
の効果が出てきているのだと思います。

最初は効果を感じてませんでしたが、ここまで一気に燃費が上がると効果が出たとしか考えられません!
次回の計算時にもこれに近い数字が出れば、ほぼ確実にプレミアムパワーが省燃費に効果ありと言い切れますね!

それではまた次回の燃費計算でお会いしましょう。

また明日!

2016年11月4日金曜日

第十二回SL230燃費計算~プレミアムパワーの効果は?~

プレミアムパワーを使用しての燃費計算ですよ!

今回から、フューエルワンからプレミアムパワーに変わりましたが、燃費はどうなったでしょう。

走行距離:227km

燃料:7.39L

燃費:30.71km/L

・・・なんかドンドン燃費落ちてますね。

今回は調子にのって、最高速チャレンジ(勿論高速で)したり、4速5速で高回転回しまくったりしてましたからね。それが影響したのだと思います。

プレミアムパワーの効果分からんじゃん・・・

いったい自分でも何がしたいのか(呆れ)

それでも感じられた範囲でプレミアムパワーのインプレを。

まず一つ目は、高回転時の振動が気持ち減った。
だからこそ今回高速で最高速出してみたんですけど。速度はぬぬわkmまで出せました。

で、高回転時の振動が減ったのは、6速90km/が楽になったって事ですかね。
あくまでも以前より楽になったってだけで、他の250ccクラスよりきついと思います。
そもそも、カウルが無いんで90km/h以上は体に辛いんです。

二つ目は、アイドリング時の振動が減ったかな?という事です。

殆ど気のせいと片づけられるレベルですが、振動が減った気がします。
というより全体的に振動が減ったかな?と思います。

そして、このブログを書く前に長距離ツーリングをしたので、次回の計算時には反映できませんが、その次の時に、燃費を気にしながら走ってみたいと思います。

それでは、今日はこの辺でお別れとしたいです。

また明日!


2016年11月1日火曜日

スマホ用VRゴーグルを買ってみた

2016年はVR元年と言われてるぐらいですからね

本音は

PSVR欲しいけど買えないからね!

で、最近ちょこちょこ聞くスマートフォンのVRはどうなのかと思い、アプリをダウンロード。

(一眼モードでVR体験中・・・・)

眼鏡なしの一眼でも割と楽しめる・・・?

アプリのモードで一眼(普段のスマホの状態)と二眼(ゴーグル用の分割映像)が有りますが、流石にゴーグルが無いと二眼は、ちゃんと見ることが出来ません。

てことで一眼で試しましたが、これが想像以上に普通にVRでしたよ!

こうなってくると二眼のVR試したいと思ってしまい、

AmazonですぐにVRゴーグルを注文してしまいました。



1400円だったのですぐに注文しましたよ。

こうして無駄遣いが増えていくんですよね・・・

まあ、開けていきますか!


内容物はこんな感じ。

ゴーグルと眼鏡拭きと説明書です。



説明書は日本語のページも有るので安心ですね。(二枚目は適応サイズです。)

あ、自分のスマホはARROWS NX F-01Fですが、ちょうどいい大きさでした。

それではVRゴーグルの説明を。


まずは表側から。

こちら側にスマホの熱を逃がすスリットが入っています。

片側は蓋を外して熱を逃がす事も出来ますよ。


蓋を開けるとこんな感じです。

ここにスマホを入れます。蓋は磁石式で使っている時に外れることは有りません。

画像下側に見えるダイヤルは、レンズの左右調整が出来ます。


続いて裏側。

横のネジでスマホとレンズの距離を調整して自分の焦点に合わせる事が出来ます。

頭に固定するベルトは少し変わったもので、安物よりは弱くなりにくそう。

しかし、海外製なので既に縫い目のほつれが出ていますが・・・


さて、実際に体験してみますか。

(VR体験中・・・)

なにこれすっげー楽しい!

以前、大学でVRのオキュラスを体験しましたが、それには劣るものの、すごく楽しめます!

そして、

楽しさをブログで伝えられないのが辛い!

映像にしても、映像だと同じ映像が並んでいるだけになるしな・・・

まあ、安いので気になる方は買ってみるか、とりあえずVRのアプリをダウンロードしてみるかをお勧めします。

あ、VRグラスのリンクを張っておきますね。


Amazonの商品ページに飛びます。

それでは、今日はこの辺でお別れとしたいです。

それでは、また明日!