SL230のインプレッションです!
HONDAのSL230(正確には223cc)です。
(正確には223ccです。)
大切なことなので二回言いました。
さあ、そんなSL230ですが。
1997年から製造されてた250ccクラスのオフロードバイクです。
まず乗った感じとしては、
凄く乗りやすいです。
平地で有ればアクセルを回してなくても、クラッチをゆっくり繋げば発進出来ますからね。
免許を取って7ヶ月経った下手くそな私でも200km走ってエンスト無しです!
凄くトルクの太さを実感できます。
しかし、ロングストロークエンジンで単気筒なので、どんなに飛ばしても「ぬわわkm」が限界だと思います。
出したことは無いので分かりませんが。
装備面は、標準でリアキャリアとナックルガードが装備されています。
まず乗った感じとしては、
凄く乗りやすいです。
平地で有ればアクセルを回してなくても、クラッチをゆっくり繋げば発進出来ますからね。
免許を取って7ヶ月経った下手くそな私でも200km走ってエンスト無しです!
凄くトルクの太さを実感できます。
しかし、ロングストロークエンジンで単気筒なので、どんなに飛ばしても「ぬわわkm」が限界だと思います。
出したことは無いので分かりませんが。
装備面は、標準でリアキャリアとナックルガードが装備されています。
この通り、早速46Lのリアボックスを付けております。
オフロードバイクだと、ネイキッドやフルカウルに比べ、違和感が少なくて良いですね。
(安全の為に、プロテクターは常に着用してますよ。)
ナックルガードは今の時期だと、手に虫が当たらない位しかメリットが有りませんが、
冬場は必需品です!
どうしても冷たい風で手が冷え、操作に支障をきたしがちですが、ナックルガードが有るなら心配はいりませんね!
オフロードバイクだと、ネイキッドやフルカウルに比べ、違和感が少なくて良いですね。
(安全の為に、プロテクターは常に着用してますよ。)
ナックルガードは今の時期だと、手に虫が当たらない位しかメリットが有りませんが、
冬場は必需品です!
どうしても冷たい風で手が冷え、操作に支障をきたしがちですが、ナックルガードが有るなら心配はいりませんね!
さて、続いてはハンドル回りです。
メーターは、速度計のみで、タコメーターは有りません。ここは少し残念です。
それ以外は、オドメーター、トリップメーター、ニュートラルランプ、ウインカーランプ、ハイビームランプです。
燃料計が欲しいです。
今日、山に登って写真を撮った帰りに、山道で何故かエンジンが停止。
押し掛けをしてもエンジンがかからず、困り果てていると、
リザーブの高さになっていただけでした(×0×)
燃費さえ分かってしまえば、トリップメーターで見れなくはないですが、それでも焦りますね。
続いて、ハンドル左側です。
キャブレター車なので、クラッチ横にチョークレバーが有ります。
冬場などは必須なので、この位置に有るのは嬉しいですね。
そして、ライトのロー・ハイ、ウインカー、ホーンが有ります。
ホーンの音はかなり小さめです。
そこまで使うことは無いでしょうが、それでも、もう少し大きくしてほしいと思うくらいです。
続いて右側を見ましょう。
こちらは、キルスイッチとセルボタンだけですね。
キルスイッチが古いっぽいのは気にしては負けです。
気にしないでください。
右側は以上です。
先程も少し話しましたが、動力性能の方を。
エンジンは223ccのOHC(SOHC)2バルブ単気筒で、ボア径65.5mm×ボアストローク66.2mmのロングストロークエンジンです。
変速は6速、燃料は10L入ります。車体重量は115kg(乾燥重量105kg)です。
非常に軽いです!
現行車で言えば、クロスカブより10kg重いくらい。(乾燥重量だと同じ)
リード125より1kg重いくらい。(乾燥重量だと9kg軽い)
勿論、PCX(130kg)より全然軽いです。
これだけ軽く、原付二種クラスの重さながら、倍近い
223ccなんですから、そりゃあ楽ですよ。
降りて、押して歩いててもコケることも無く、車体を操り切れなくなる重さでもなく。
それでいて、タイヤはフロント21インチ、リア18インチで車格も大きく、所有感も満足できます。
そして軽さも相まって、燃費も良さそうです。
動画には出していませんが、今200km程走った感じでは、35km/Lは確実にいっていると思います。
これだけ車体が軽ければ、燃費を意識して走れば、40km/Lも夢じゃないかもしれませんね。
少し話が反れましたね。
実際に走行した感想を。
速くは無い、しかし楽しい。
これが自分の感想ですね。
一応6速ミッションを採用しているとはいえ、ロングストローク単気筒だと、最高速は速くないです。
しかし、オフロード車に速さを求めるのはお門違いです。
大きなホイールとオフロード特有のストロークの長いサスペンションが相まって、路面のギャップを拾いにくいです。
自分が原付スクーターから乗り換えたからというのも有るとは思いますが、それでも非常に疲れにくいです。
意外なことにシートも厚く、フカフカしているので、50km程ならお尻が痛くなることも無いです。
あと、細かいとこでは有りますが、ハンドルの切れ角も大きく、Uターンなどが楽です。
こういったハンドリングの軽さや、ポジションの楽さ、乗りやすさ、車体の軽さなどから、
楽しい、そう思えます。
大分長いインプレッションとなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
SL230を検討してる人や、オフロード車の購入を検討している人の参考になっていればと思います。
次は、実際の燃費や、走行映像などをブログで紹介したいです。
それ以外にも、SL230での遠出や、写真なんかも書いていきますので、今後も宜しくお願いします。( `・∀・´)ノヨロシク
それでは、また明日!
メーターは、速度計のみで、タコメーターは有りません。ここは少し残念です。
それ以外は、オドメーター、トリップメーター、ニュートラルランプ、ウインカーランプ、ハイビームランプです。
燃料計が欲しいです。
今日、山に登って写真を撮った帰りに、山道で何故かエンジンが停止。
押し掛けをしてもエンジンがかからず、困り果てていると、
リザーブの高さになっていただけでした(×0×)
燃費さえ分かってしまえば、トリップメーターで見れなくはないですが、それでも焦りますね。
続いて、ハンドル左側です。
キャブレター車なので、クラッチ横にチョークレバーが有ります。
冬場などは必須なので、この位置に有るのは嬉しいですね。
そして、ライトのロー・ハイ、ウインカー、ホーンが有ります。
ホーンの音はかなり小さめです。
そこまで使うことは無いでしょうが、それでも、もう少し大きくしてほしいと思うくらいです。
続いて右側を見ましょう。
こちらは、キルスイッチとセルボタンだけですね。
キルスイッチが古いっぽいのは気にしては負けです。
気にしないでください。
右側は以上です。
先程も少し話しましたが、動力性能の方を。
エンジンは223ccのOHC(SOHC)2バルブ単気筒で、ボア径65.5mm×ボアストローク66.2mmのロングストロークエンジンです。
変速は6速、燃料は10L入ります。車体重量は115kg(乾燥重量105kg)です。
非常に軽いです!
現行車で言えば、クロスカブより10kg重いくらい。(乾燥重量だと同じ)
リード125より1kg重いくらい。(乾燥重量だと9kg軽い)
勿論、PCX(130kg)より全然軽いです。
これだけ軽く、原付二種クラスの重さながら、倍近い
223ccなんですから、そりゃあ楽ですよ。
降りて、押して歩いててもコケることも無く、車体を操り切れなくなる重さでもなく。
それでいて、タイヤはフロント21インチ、リア18インチで車格も大きく、所有感も満足できます。
そして軽さも相まって、燃費も良さそうです。
動画には出していませんが、今200km程走った感じでは、35km/Lは確実にいっていると思います。
これだけ車体が軽ければ、燃費を意識して走れば、40km/Lも夢じゃないかもしれませんね。
少し話が反れましたね。
実際に走行した感想を。
速くは無い、しかし楽しい。
これが自分の感想ですね。
一応6速ミッションを採用しているとはいえ、ロングストローク単気筒だと、最高速は速くないです。
しかし、オフロード車に速さを求めるのはお門違いです。
大きなホイールとオフロード特有のストロークの長いサスペンションが相まって、路面のギャップを拾いにくいです。
自分が原付スクーターから乗り換えたからというのも有るとは思いますが、それでも非常に疲れにくいです。
意外なことにシートも厚く、フカフカしているので、50km程ならお尻が痛くなることも無いです。
あと、細かいとこでは有りますが、ハンドルの切れ角も大きく、Uターンなどが楽です。
こういったハンドリングの軽さや、ポジションの楽さ、乗りやすさ、車体の軽さなどから、
楽しい、そう思えます。
大分長いインプレッションとなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
SL230を検討してる人や、オフロード車の購入を検討している人の参考になっていればと思います。
次は、実際の燃費や、走行映像などをブログで紹介したいです。
それ以外にも、SL230での遠出や、写真なんかも書いていきますので、今後も宜しくお願いします。( `・∀・´)ノヨロシク
それでは、また明日!
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