注目の投稿

備忘録:windows Updateの失敗で0xc0000225が出た

 滅茶苦茶焦ったので備忘録書いて置きます。 どうも、kou0128です。 今回は、PCのWindows Update失敗でエラーコード:0xc0000225が出た時の話を記載します。 自分も複数パターンの動きを複合したので、完全に正解かは分かりませんが、window11版の情報が...

2016年8月17日水曜日

SL230のインプレッションです!

SL230のインプレッションです!



HONDAのSL230(正確には223ccです。

(正確には223ccです。)

大切なことなので二回言いました。

さあ、そんなSL230ですが。

1997年から製造されてた250ccクラスのオフロードバイクです。

まず乗った感じとしては、

凄く乗りやすいです。

平地で有ればアクセルを回してなくても、クラッチをゆっくり繋げば発進出来ますからね。

免許を取って7ヶ月経った下手くそな私でも200km走ってエンスト無しです!

凄くトルクの太さを実感できます。

しかし、ロングストロークエンジンで単気筒なので、どんなに飛ばしても「ぬわわkm」が限界だと思います。

出したことは無いので分かりませんが。

装備面は、標準でリアキャリアナックルガードが装備されています。


この通り、早速46Lのリアボックスを付けております。

オフロードバイクだと、ネイキッドやフルカウルに比べ、違和感が少なくて良いですね。

(安全の為に、プロテクターは常に着用してますよ。)

ナックルガードは今の時期だと、手に虫が当たらない位しかメリットが有りませんが、

冬場は必需品です!

どうしても冷たい風で手が冷え、操作に支障をきたしがちですが、ナックルガードが有るなら心配はいりませんね!


さて、続いてはハンドル回りです。

メーターは、速度計のみで、タコメーターは有りません。ここは少し残念です。

それ以外は、オドメーター、トリップメーター、ニュートラルランプ、ウインカーランプ、ハイビームランプです。

燃料計が欲しいです。

今日、山に登って写真を撮った帰りに、山道で何故かエンジンが停止。

押し掛けをしてもエンジンがかからず、困り果てていると、

リザーブの高さになっていただけでした(×0×)

燃費さえ分かってしまえば、トリップメーターで見れなくはないですが、それでも焦りますね。

続いて、ハンドル左側です。


キャブレター車なので、クラッチ横にチョークレバーが有ります。

冬場などは必須なので、この位置に有るのは嬉しいですね。

そして、ライトのロー・ハイ、ウインカー、ホーンが有ります。

ホーンの音はかなり小さめです。

そこまで使うことは無いでしょうが、それでも、もう少し大きくしてほしいと思うくらいです。


続いて右側を見ましょう。


こちらは、キルスイッチとセルボタンだけですね。

キルスイッチが古いっぽいのは気にしては負けです。

気にしないでください。

右側は以上です。


先程も少し話しましたが、動力性能の方を。

エンジンは223ccのOHC(SOHC)2バルブ単気筒で、ボア径65.5mm×ボアストローク66.2mmのロングストロークエンジンです。

変速は6速、燃料は10L入ります。車体重量は115kg(乾燥重量105kg)です。

非常に軽いです!

現行車で言えば、クロスカブより10kg重いくらい。(乾燥重量だと同じ)

リード125より1kg重いくらい。(乾燥重量だと9kg軽い)

勿論、PCX(130kg)より全然軽いです。

これだけ軽く、原付二種クラスの重さながら、倍近い

223ccなんですから、そりゃあ楽ですよ。

降りて、押して歩いててもコケることも無く、車体を操り切れなくなる重さでもなく。

それでいて、タイヤはフロント21インチ、リア18インチで車格も大きく、所有感も満足できます。

そして軽さも相まって、燃費も良さそうです。

動画には出していませんが、今200km程走った感じでは、35km/Lは確実にいっていると思います。

これだけ車体が軽ければ、燃費を意識して走れば、40km/Lも夢じゃないかもしれませんね。

少し話が反れましたね。

実際に走行した感想を。

速くは無い、しかし楽しい。

これが自分の感想ですね。

一応6速ミッションを採用しているとはいえ、ロングストローク単気筒だと、最高速は速くないです。

しかし、オフロード車に速さを求めるのはお門違いです。

大きなホイールとオフロード特有のストロークの長いサスペンションが相まって、路面のギャップを拾いにくいです。

自分が原付スクーターから乗り換えたからというのも有るとは思いますが、それでも非常に疲れにくいです。

意外なことにシートも厚く、フカフカしているので、50km程ならお尻が痛くなることも無いです。

あと、細かいとこでは有りますが、ハンドルの切れ角も大きく、Uターンなどが楽です。

こういったハンドリングの軽さや、ポジションの楽さ、乗りやすさ、車体の軽さなどから、

楽しい、そう思えます。


大分長いインプレッションとなってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

SL230を検討してる人や、オフロード車の購入を検討している人の参考になっていればと思います。

次は、実際の燃費や、走行映像などをブログで紹介したいです。

それ以外にも、SL230での遠出や、写真なんかも書いていきますので、今後も宜しくお願いします。( `・∀・´)ノヨロシク

それでは、また明日!

0 件のコメント:

コメントを投稿