リアブレーキペダル&シフトペダルの位置調整をしていきます。
まずは、リアブレーキの調整からしていきます。
はい、調整後です。
調整方法はいたって簡単です。
この金色のナットの位置調整をして終わりです。
ね?簡単でしょ?
流石に詳しく説明をします。
1.まず、下のねじの山を確認し、金色のナットとステン(?)のナットが近づく方と離れる方を確認します。
2.でペダルを下げたい場合は、近づく方向に回し、上げたい場合は離れる方向に回すだけです。
説明終わり。
リアブレーキペダルの調整は恐ろしく簡単でした。
注意点としては、
1.電気をONにしてブレーキを踏んだ時、ブレーキーランプが点きっぱなしにならない事に確認する。(点きっぱなしだと、「整備不良」でお巡りさんに捕まるよ!)
2.ブレーキを踏んでいない時に、ブレーキパッドとブレーキディスクが当たってないか確認する。
この二つを確認して、試し乗りして問題なければ終了です。
これで、長距離でも疲れにくくなりましたね。
さて、次はシフトペダルの調整をしていきましょう。
シフトペダルの調整は本来、この
二つのナットの位置を変えて調整しますが、今回は、
元の接続部のとこから変えていきます。
それでは説明を。
1.まず、シリコンスプレーを吹いて、ねじを緩めます。
2.シフトペダルは横方向に遊びが有るので、そのまま取り外し。
3.ここから位置を決めながら、少しづつ角度を変えていきます。(かなり大きく変化するので良い位置を見つけるのは難しいよ)
4.で、位置が決まったらねじを付けて固定です。(締め過ぎ注意、なめたら詰みだよ!)
で、あとは試し乗りして気に要らなけりゃ、変えてまた試し乗りという流れですね。
これでシフトペダルの調整は終了です。
自分がした感じだとブレーキペダルは簡単でしたが、シフトペダルは少し面倒かなという印象です。
今回自分がしたときは、ブレーキ&シフトの合計で2時間いかない位だったと思います。
ですが、道具さえあれば初心者でも可能な調整個所なので、弄ってみてはいかがでしょう。
それでは今回はこの辺で終わりたいと思います。
また明日!
0 件のコメント:
コメントを投稿