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2019年5月24日金曜日

YouTubeとゲーム制作と今後

スマホゲーにもいくつかある。

昨今だとスマホVRなんかが出ているが、元々スマホのアプリゲーが出てくる以前は、モバゲー、グリー、ミクシィという3強がブラウザゲームを展開していた。

その後、「パズドラ」や「モンスト」が出てきてそのまま今のスマホゲーム市場が作られてきた。

今となっては、スマホゲームはコンシューマーゲーム市場すら奪いつつある。

で個人で開発をするならスマホだろうと。

正確に言えば、Unity等を使えば個人でもコンシューマゲームも作れるだろう。

ただ、既存のゲームメーカーですらゲームが売れなく、開発コストが上がってつぶれている現状で、個人がわざわざコンシューマーゲームを作るメリットが少ない。

特にスマホゲーだとガチャ等の課金要素を入れても定番だが、コンシューマーで追加課金要素入れまくって大炎上したという例もある。


しかしだ。

ゲームを作るにはお金がかかるのだ。

どうしてもフリーゲームやらスマホゲーで基本無料のイメージが付いているが、そのゲーム一つ一つにお金と時間がかかっているのだ。

時代の変化というものだから仕方ないのだが、ただ単にゲームでの利益の上げ方が変わっただけだ。

既存ゲームメーカーが生き残るには、いち早く変化するしかないのだ。

そんな中、個人でゲーム開発が出来る人も増えてスマホゲーは一気に増えた。

そう、遊んでもらえる可能性の無いほどに。

なぜわかるかって?私もそのうちの一人だからだ。

正直、何が恐ろしいって何十時間もかけて作ったゲームのダウンロード数が10もいかないのだ。

もちろん、ゲーム内容・宣伝方法ありとあらゆるとこに問題が有ることも理解している。

しかし、それでもYouTubeとかの方が遥かに伸びる。

ぶっちゃけ今更スマホゲーを一から作って億万長者目指すなんてのは不可能に近いと思う。

というかYouTubeの動画作成が企画~投稿でも、1本10時間以内だ。

対してゲーム制作となると、1作50時間とか平気で超えてくる。ミニゲームでだ。

ただ唯一勝る点が有るとするなら、

プログラムの知識が必要だという事。

ゲーム作りと言っても個人で全部するとなると、必然的に必要になってくる。

ぶっちゃけプログラムとは結構応用が利くように感じる。

そもそも言語が違うだけで、書き方としてはかなり似ているのである。

勿論、ゲーム作りのプログラムだけで全てに対応できるなんて言わないが、それでもプログラム未経験者との差はかなり大きいと思う。

大してYouTubeで付くのは、動画の編集技術だ。(動画の内容次第では他にもあるけど)

じゃあ、世の中で動画の編集技術が必要な仕事ってやっぱり映像を使う仕事なのだが、テレビ局なんてかなり倍率が高い。

逆にシステムエンジニアというかプログラマーなんていくらでも仕事はある。

なんなら今後産業AIが発達するから、プログラマなんていくらでも必要になるだろう。

職を失うなんて事はそうないだろう。(AIの発達スピード次第だが・・・)


さて、本題に入ろう。

いや、本当ここまで雑な未来予想図にお付き合いありがとうございます。

個人的に今後の自分の活動方針的な物と世の中の変動予想というものがテーマです。

まずYouTube。

2019年になってから異常に芸能人の進出が増えた気がする。

正確には2018年後半からか?

多分今後もYouTubeは伸びていく。

何なら企業がミニテレビ局的な形を取る可能性が高い。

逆に個人のYouTuberに求められる物が変わってくる気がする。

最近のYouTubeの過激なチャンネルのBANや規制強化を見てると、企業が取り上げないようなニッチな分野が伸びると思う。

というより、ヒカキンさんやはじめしゃちょーさんのようなトップYouTuberが生まれる可能性は少ないが、10万人規模のチャンネル辺りがかなり増えると思う。

そもそも誰にでも面白いと思って貰う事を目的としたチャンネルが若干飽和状態に感じる。

逆に最近伸びたように感じるのが、職業系YouTuberである。

専門知識を持ち、一般の人でも実践できるような技術の紹介をしたり、業界の裏話をしたりというやつだ。

というか、顔がバレても問題ない職業であれば、副業としてはかなり魅力的なのがYouTuberだ。

専業となるとキツくても、空き時間で自分のペースで出来るのだから。

いや、まあ投稿頻度ひっくい俺が言うのもなんだが。

で、そういう意味で今後私のチャンネルも方針転換が少し入る。

と言っても、従来からしていたゲーム制作動画を増やし、工作系の動画を増やすことにする。

ゲーム制作は大学時代の専攻というのもあり、プログラムの勉強にもなるというのが有る。

そんでもって専門もVRとMRに絞る。

普通のスマホゲーも作らないわけじゃないが、今後を考えるとVRをしておきたい。というかVRの感動がすごいのだ。

そしてもう一つの工作系だが、そもそも今の私の仕事が3DCADオペレーターなのだ。

で、元々工作好き。

もう3Dプリンター買うしかねえよなぁ⁉

そもそも今の仕事を選んだ理由も3DCADが使えるようになりたいということが有ったから選んでいる。

今すぐに成功しなくてもいい、とりあえず使える技術の習得を進めてくだけという訳だ。

後は大学中に勉強した日商簿記の勉強しなおしかな。

プログラム、ゲーム制作、動画制作、3DCAD、簿記・・・さてどう化けれるかな?


そしてゲーム制作の話はさっきしてしまったが、今後はVRとMRをメインにする。

ここに関しては、多分今後大きな結果が出なくても仕事になる可能性が高いと考えるからだ。

特にMR。

「ミックスドリアリティ」という物なのだが、現実の世界にバーチャル情報を混ぜるものだ。

今のところ、まだ研究段階としての位置にあるが、多分東京オリンピック辺りで試験運用、その後に1年か2年熟成が入り、5年以内には出てくると予想している。

恐らく東京オリンピックの海外旅行者向けのスマホを介したMR案内システムとか出るんじゃなかろうかと。

電波基地局(WIFIも)とGPS、5Gの組み合わせと携帯カメラの入力情報によりサーバーでのリアルタイム解析+処理でナビのように出来るんじゃないかと。

まあ全部想像なんだが。

しかし応用先としては、仕事の手順をオーバーヘッド型ディスプレイに投影して、現実とリンクして確認できたり、仮想データをまるで目の前にあるように配置したりとVR以上に日常や業務等への使用が出来そうなのだ。

後は多目的センサを付け、原発内部での特殊作業とかね。

ぶっちゃけ5GとMRとAIが組み合わさると一気にSFの世界に変わるんじゃなかろうか?

全部想像なんで一個も当たらなくても悪しからず。

そんな訳で、今後は動画はモノづくり全般、ゲーム制作はVR・MR寄りになりますという報告でした。


なぜこんなに長くなった・・・


それでは、長いこと駄文にお付き合い頂き有難うございました。

また今度!

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