さて今年も残り二週間となりましたが、年末感が無いです。
どうも、kou0128です。
先日、寝ているとこに宅配が来て飛び起きたら、PCモニターが倒れてキーボードの足が壊れてしまいました。
そんなどうでもいい報告はともかく今日の活動報告です。
1.動画編集完了!明日投稿します!
まずは新着動画完成のお知らせです。
今回はVR開発の一環として、物理的なスイッチの動作テストと現実のコンテナの作成です。
先日のブログで、お見せしていたモデルたちの動作を確認してみます。
今まではボタン処理で行っていたものも、一つ一つ動作をプレイヤーが出来る事でリアル感が出ると考えた物のテストになります。
結果としては、調整次第では使えそうだという感じ。
スライドスイッチは設定の関係なのか操作時に、周りの黒い部分を超えるまで動かそうとすると、中のスイッチが飛び出してしまうので要調整です。
恐らくモデルのVR用の当たり判定の設定で有りそうな感じがします。
また、今回は部品間の隙を大きくとっていたので、実際に動かしててもガタが多いような感じがします。
この辺は部品をゼロフリクションにするなりして、なるべく隙間を小さく作成していこうと思います。
そしてコンテナは、コンテナ同士で重ねようとすると手に持っているコンテナの当たり判定に押されて、下のコンテナが重なって引っ付いてしまいます。
こちらも手に持っている状態でも当たり判定の設定が変わらない様にするしかないですね。
というかUnityのプレビュー画面の様に当たり判定がどうなって見れれば簡単なんですけどね・・・
一旦標準のボックスなどで試してみてから修正しようと思います。
もしかしたら挙動ももう少し違うかもしれません。
さて、先日作ったもののテスト結果と今後はこんな感じ。
動画の方では実際の挙動が見れるのでそちらを参考にしてみてください。
2.新規モデルの制作
VRの開発と並行してVR用のモデルをガンガン作っていきます。
今回作ったのは、こちら。
自重戻り式ボタンです。
いや、確かにUnityには「スプリングジョイント」とか有るんですけど、使ったことが無いし、思いついたので作ってみました。
真ん中がボタンになっており、左右の正方形と三角形の組み合わせの物に大きい質量を付けて手が離れれば戻るという仕組みです。
言葉の説明は難しいので、実際に明日辺りにUnityに入れてみます。
問題が有るとするなら、押し過ぎでボタンが突き抜けて、バラバラになるってことですかね。
この辺りは実際にUnityに入れてやってみない事にはどうにも分からない事が多いです。
さて今日の進捗としてはこんな感じ。
他にも、Unityのメッシュコライダーの限界を調べるための簡易モデルもっ数種作りましたが、結果と合わせて明日にでも書こうと思います。
それでは、最後までお付き合い頂き有難うございました。
また次回もよろしくお願いします。
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