VRでキャラクターと会話したい
そんな思いの果てに始まったプログラム講座です。(殆どメモですが。)
今回は「キャラクターの顔を見ているとセリフが流れるシステム制作」です。
GoogleVRアセットの視線機能でキャラクターの顔を見てるとセリフが流れていくという物。まあそのままですが。
とりあえず、試作なのでまだ簡単な物ですがスクリプトがこちら↓

キャラクターの頭に当たり判定を設定しておいて、それを見てる時間でセリフが変わっていくというシステムです。
まあ、「そもそもVRの設定教えてくれや!」って方も居ると思いますので、それは後日説明します。
キャンバスにTextボックスがあってそこに時間で言葉を入れ替えていくシステムです。
最初はif文とelseifで書いてましたがよく考えれば、最初に0.2秒以上の設定なので、それ以外ならというelseifには延々とたどり着かないんですよね。
なので、タイマーのカウント内にif文を乱立する事にしました。
Updateなので一度別のif文を読み込んでも、続けてカウントを増やしてくれるのでちゃんと動きます。
もしボイスを付けるなら、セリフの音声再生をセリフの次の行にでも書いて、各セリフの時間を計って、ifの時間の間隔を決めていけば出来そうですね。
まあ、ゲームデータとんでもない量になりそうですけど。
今の状態ではこんな感じで簡単ですが、あるところでタイマーを止めて、プレイヤーのはい・いいえの選択を待って答えを変えるってのも案外書けそうですね。
とりあえずなので今日は雑な感じに書いていますが、後日時間の有る時に整理してUnityでVRを作るところから書こうと思います。
それでは今日は短いですがこの辺で。
また明日!
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