MAZDA OPEN DAY 2019のチケットを入手したので、行ってきました。
早速入場の受付にてオリジナルのコルクのコースターを頂けました。
動画も有るので、良ければ視聴していただければと思います。
今回は動画に使ってない写真を含めてレポートしていきます。
入るとコスモスポーツがお出迎え。
マツダが販売したロータリースポーツカーの元祖ですね。
製造会社が管理している車体なので、かなり綺麗ですね。
最初は、現行販売車両の展示を見ていきましょう。
遂に週間ほど前に発売された
MAZDA3のセダンが展示してありました。
かなりグリルが大きめです。
流石に少し大きすぎるような気もしますが・・・
リアはこのような感じ。
テールは四灯っぽい感じで、曲線の構成でつるんっとした感じの印象を受けます。
続いて内装を見ていきましょう。
ハンドルとメーター回りはこんな感じ。
今までのアクセラに比べて、ハンドル中心の出っ張りが無くなりすっきりしましたね。
特に変わったと感じるのが、このセンター部分ですね。
昨今の車にしては、かなりシンプルな構成に見えます。
ボタンごちゃごちゃでコクピット感を出す最近の流行と打って変わって、シンプルな美しさを感じます。
ハンドルから助手席側まで金属のラインを通し、スイッチ類を小さくしてごちゃごちゃした感じを無くしているのだと思います。
一番変わったのはナビですね。
以前までの7インチが小さいと言われんまくって、8.8インチになってきました。
第一印象は、
うん、BMW。
いくら何でも影響受けすぎじゃないですか?
よく訴えられないな・・・というのが本音です。
それでは、後席に座ってみましょう。
狭いなぁ・・・
身長176cmの私で膝前に手のひらが入る位です。
前の席が一番下がっている状態と言っても、Cセグメント車でこんなに狭いんですね。
足先に関しては、前の席の下に入れるしかない状況です。
決して後席で運転手付きで乗るような車とはかなり違います。
ついでに言えば、センタートンネルもかなり高いので、5人乗りと言えど実質的には4人乗りが現実的なとこですね。
さて続いてマツダが海外で販売している車を見ていきましょう。
まずは海外で販売されているピックアップトラックのBT-50。
サイズ感はトヨタのハイラックスと同じくらいになります。
顔も今のマツダの顔に近いような感じですね。
ただし国内では販売されていない、というか購入できないとのこと。
そもそも生産が海外なので、わざわざ輸入して買うくらいならトヨタのハイラックスを購入した方がいいですね。
デザイン的にはピックアップトラックなのに都会に合いそうなデザインですね。
それでは、次の車種。
海外専用のデミオセダンです。
パッと見の写真で分からない位ですね。後席のドアまで一緒みたいなので、そう感じますよね。
今後、マツダが販売する教習車は、今までのアクセラベースの教習車からこれがベースになるみたいです。
MAZDA3になってマツダとしては、マツダとしては高級車路線に走りたいというのが有るようですね。
中国専用車のCX-4です。
CX-3とCX-5の中間にあたるような車ですね。
幅はCX-5位ありながらも、全高がかなり抑えられている感じです。
サイズ感で言えばスバルのXVに近いような感じですかね。
この車に関しては、中国のマツダがほぼ別会社なので、国内で入手するのはかなり難しそうですね。
北米向けのCX-9です。
マツダがアメリカ向けに売り出している3列SUVですね。
一応生産は国内でもやってるみたいなので、手に入れようと思えば手に入れられるのでは?と思います。
ただ全幅はかなり大きく1900mmを超えているので、日本国内では運転しにくいと思います。
ぶっちゃけ国内ならCX-8を購入しちゃえばいいんじゃないかなと思います。
内装はこんな感じ。
まあCX-8を気持ち大きくしたような感じですね。
本当に北米市場向けのCX-8という感じです。
さて今回はこの辺で。
次回、マツダのデザインセンターに入った時のレポートになります。
それでは最後までお付き合い頂き有難うございました。
また明日!
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