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2019年6月30日日曜日

YouTube Liveでゲーム配信をする方法 ~1.必要な物~

YouTubeで配信をしたいと思ったことは有りませんか?


どうも、kou0128です。

今回は、

YouTube Live の配信方法を紹介していきます。

流れは以下の様に紹介していきます。

1.必要な物

2.配信方法

3.エラーの時の対処

この内容で3回にわたって書いていきます。

今回は、「1.必要な物」についてです。

それでは見ていきましょう。


1.必要なもの

まずは、必要な物を紹介します。

今回はPCを使ってゲーム画面を配信の仕方を例にしていきます。

・PC

・ネット回線(上りの速度が速い物)

・YouTubeのアカウント

・OBS

・配信したいゲーム

・マイク(PC内蔵でも可)

さて、必要なものとしてはこんな感じ。


まずはPC。

これに関しては、やりたいゲームの性能に合わせたものを購入してください。

ただしゲームを配信するときは、

ゲームの起動+配信ソフトの起動

を行うので、

ゲームの推奨PCだと問題は起きにくいでしょう。

ゲームによっては、windowsのみに対応している物もあるのでご注意ください。


次にネット回線。

これは結構重要です。

何故かというと、

直接配信の画質、遅延に関係してくるから。

回線としては光回線が良いでしょう。

と言っても、光回線にも種類が有り、性能も値段も違うのでこれに関してはどの程度まで求めるかという話になります。

配信において気にするべきは、

上りの実測値です。

この数字が大きいほど、より高画質で低遅延に出来ます。

ただ家庭用の光回線で有れば、配信できないと言う様な事は少ないでしょう。

それに、画質を落として低遅延にするという方法もあります。

用意できるなら、上りも下りも早い光回線が良いという事です。


続いて、YouTubeのアカウント。

今回はYouTubeで配信するので、もちろん必要になります。

他の配信サービスを使うなら、そのサービスのアカウントが必要になると思います。


続いてOBS。

「Open Broadcaster Software」

というソフトで、無料で使える配信用のソフトウェアです。

このソフトは、画面・ゲームを映像データにして、配信サービスの配信サーバーにリアルタイムで送ってくれるという役割を担っています。

簡単に言えば、

1.ゲームをする
2.「OBS」がデータを配信のページに常にアップロードする
3.配信サービス側が映像を受け取り、配信として公開する

こういった流れになっていると考えてください。

エラーが出たときに、「どこで問題が起きているか?」と考えるときに参考になります。

他にも同じようなソフトは有りますが、比較的有名なソフトなので今回はこちらを使用します。


次に配信したいゲーム。

これはしたいものを用意してください。

ゲームの配信ではなく、イラストなどの制作配信ならイラストソフトになります。


最後にマイク。

こちらは、配信において喋るなら必要というだけなので無くてもいいのですが、配信という特性上、

視聴者とのコミュニケーションツール

として有った方が良いでしょう。

これもより良い物で音質をよくするという事も出来ますが、

PC内蔵の物や家電ショップで売っている安いヘッドセットでも問題ないです。

むしろ、音質よりも喋りの練習をした方が良いと思います。


さて第1回として今回はYouTube Liveの配信に必要な物を紹介してきました。

次回の記事では、実際の配信までの流れを画像を交えて紹介していきます。

続きは、ラベルの「YouTubeLive」からよろしくお願いします。

それでは最後までお読み頂き有難うございました。

それではまた次回!

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