買い替えたパソコンでAVIutlの動きがおかしい。
去年12月に購入したガレリアRH5なのですが、
どうにもAVIutlとの相性が悪い。
AVIutlというのは、動画編集ソフトで無料ながら高機能という物で、ゆっくり動画の作成が出来る唯一のソフトなのです。
しかし、AVIutl自体の開発はかなり昔に終わっており、そもそも32bit版しかない。
で、この32bit版の何がきついって、
PCのRAMが4GBしか使えない事だ。
そう、どんなにメモリ増設をしても、ソフトウェアの形式上、4GBまでしか使えない。
で、ゆっくり動画の編集はものすごく重たい。
そんな状態で長い動画を作る。
結果、
エラーが出る・・・
最近動画編集できついのがここ。
ただでさえ普通の動画に比べて、編集時間がかかるというのにエラーでファイルが壊れた日には絶望なのだ。
過去に挙げた動画でも、編集完了後に動画のカット部分のエラーが出て、映像が一部表示されなくなり、仕方なくアップしたというのもある。
で、そんなことが割と結構な頻度であるため、ちょっと考えた。
生声動画に転向すべきか?
と。
正直、チャンネル登録者の少ない今のうち(ゆうて数年経ってる)ならかなりダメージが少なく転向できる。
実際、ゆっくりを使用した動画には大きなデメリットが有る。
それは、
投稿者本人に人気が付かない事。
どういう事か簡単に解説すると、
ゆっくり動画というのは、動画において喋っているのはゆっくりの機械音声。
じゃあ視聴者は動画においてどの部分で見るかというと、
動画の内容なのだ。
「いや、動画で内容を重視するのは当たり前だろ!」と言われるが少し待ってほしい。
今のYouTubeにおいてヒットしている人の多くは、顔出しをして企画をする、
「YouTuber」と呼ばれる人たちだ。
で、YouTuberというのは動画の内容で再生回数を伸ばしているというのもあるが、出演者そのものを見たいという人が多いように感じる。
要は、見た目と声とどんな人かというのを知ることで、「タレント」に近い状態を生み出している。
簡単に言えば、
「この人、面白いよね!」
って感じだとしておこう。
対して、「ゆっくり動画投稿者」。
こちらは、ゆっくりという共通の話し手のため、動画投稿主の正体がつかめない。
結果的に、動画の内容で全てを判断される。
でそうなると、
「この人の動画内容、面白いよね!」
となる。
つまり「ゆっくり動画投稿者」として人気になるという事は、「動画の内容」が人気なだけで有って、投稿者本人の人気は皆無に等しい場合が存在する。
というか、投稿者本人の名前を記憶していない可能性まである。
下手をすれば、動画のシリーズタイトルの方が有名な位。
この問題においてマズいのは、投稿者本人に人気が有るわけではないので投稿者が顔出し動画をしても再生回数が伸びないのである。
だから人気の「投稿者」になりたいのであれば、「ゆっくり」ではなく「生声・顔出し」の方が圧倒的に有利なので有る。
そしてこのどちらにも特徴がある。
「生声」で有れば、声質、喋り方、方言、トーンなどから視聴者が理想の投降者像を勝手に脳内で作り上げてくれる。
イケボやかわいい声が出せるなら、かなりおすすめの方法だと思う。
一方でデメリットとしては、顔出しをしたときに視聴者の理想像が壊れたら、一気に視聴数やチャンネル登録者が減りかねない可能性が有る。
「顔出し」では、デメリットとして「身バレ」身元が知られて本名や住所、過去の情報が
可能性が有ることがデメリットではあるが、言ってしまえば顔を出しているので、親しみやすさや安心感などが出るのだと思う。
そして最近分かったが、案外元々の見た目の良し悪しは関係ないのではないかという事。
どちらかというと、視聴者に印象に残る事の方が重要なのではないか?という事だ。
そして顔の良し悪しより清潔感等の方が恐らく大事になる。
良い印象持たれるというのも大切だが、見た目で悪い印象を与えないというだけでもかなり効果が有るように感じる。
実際テレビタレントでも、全員がイケメン・美女という事もなく、案外ブサイクキャラの人も居たりするものなのだ。
結局、見た目は清潔感を保ち、特徴を何かしらで出せれば、それなりに結果が出るのでは?というのが意見だ。
じゃあ、kou0128はどーするの?って話なのだが、ここが悩んでいる。
ぶっちゃけ、中学時代にNHKの全国放送で顔も本名も出てるので、気にすることなくね?と言えばそうなのだが、無理に顔出ししなくても生声だけでも良くない?とも思う。
いや・・・
そういえばこの前の動画でモザイク編集面倒で顔出ししたなぁ・・・
いやもう別にいいかなって・・・
太ってはいるけど、ガタイ良いだけに見えるし、なんなら日本人離れしすぎた顔で特徴はあるし。
だからって積極的に顔出すのか?と言われたらそうでもないような・・・
一先ずは生声の動画を出して一度反応を見てみますかね。
そんな訳で今日はこの辺で。
最後までお付き合い頂き有難うございました。
また明日!
0 件のコメント:
コメントを投稿