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2019年6月23日日曜日

MAZDA3のデザイン資料を見ていく! ~MAZDA OPEN DAY 2019~

MAZDA3のデザイン資料を見ていきましょう。



どうもkou0128です。



良ければ、動画の方もよろしくお願いします。


それでは、「MAZDA OPEN DAY 2019」のレポート3回目です。


RX-VISIONの有った一階から上に上がると、上ではMAZDA3のデザイン車の展示をしてありました。


デザインは実車にかなり近いですね。

・・・というか実車のような気がします。

実車がコンセプト―に近すぎるから全然分かりませんね。

そしてハッチバックはやっぱりCピラーがかなり太いですね。

本当に公道を走っているのが未だに信じられません。


続いてセダンです。

こちらもデザイン車両みたいですが、やはり実車に見えます。

しかし比較的にCピラーは細く、ハッチバックと比べて視界は良さそうです。


最近の車はグリルが大きくなりがちで、マツダもそれにもれずという感じ。

最終的に車の顔はグリルだけになってしまうのではないかと心配になります。

グリルが小さいと見た目がSFぽくなるとか有りますけど、それでも流石に大きすぎませんかね。


さて、MAZDA3のデザイン資料です。

実車に合わせてデザインをした時の資料が展示してあります。


自分はデザインでもどちらかというと本やポスター等の作品が多かったので、プロダクトデザインの仕方というのは興味があります。

こうして資料を見ると、絵の時点でかなりイメージは出来上がっているみたいですね。


イラストに合わせて、インパネ周りの材料の資料も展示してありました。

やはりデザイナーのイメージに合う色合いや肌触りを出せる素材を選択するというのが目的なのだと思います。


MAZDA3の資料以外にも、


RX-VISIONのデザインボードもありました。

これ、普通にインテリアとして欲しい位に格好いいです。


もしかしてRXーVISIONが発売されたら購入者特典的な感じなったりするんですかね。

そもそもRX-VISIONを販売するのか不明ですけどね。


こうして実際の資料を見ると、プロダクトデザインもやっぱりやってみたいなぁという思いが出てきます。

自分で製品開発・製造・販売をすれば出来るよなぁなんて思ってしまいます。

でも実際には3次元のデザインなので、キャラクターモデリングやゲームのデザインでも似たようなものと言えば似たようなものですね。


というか最近は、デザインという物を殆どやっていないので、少しずつでもしてデザインの知識を取り戻していきたいところです。

デザインコンペなんかにもどんどん応募していきたいと思います。


それでは、今回はこの辺で。

最後までお付き合頂き有難うございました。

次回は、技術展示とマツダの本社ビル一階に行ってみたいと思います。

それでは、また明日!

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